all版権キャラがトリップしたのはブラックで…【刀剣乱舞×all版権】

・セイチャットのルール厳守
・掛け持ちは三人まで
・ドッペルOK
・戦闘もあり
・恋愛はほどほどに
・二週間無言でリセット
・主同士の喧嘩NG
・審神者は募集しません

プロフィール

ーallキャラ

名前
作品
性別
備考

ー刀剣男士

名前
容姿 （闇落ちで姿を変えてOK）
性格 （闇落ちで性格が変わった）
備考

刀剣男士は闇落ちしてなくても良いです。それでは、募集開始です

名前/ヴァルカン〈primarch Vulkan〉
作品/WARHAMMER40000
性別/男
備考/暗黒の遥か遠未来、銀河全域に版図を拡げた人類の国家〈帝国〉の武人。
超人兵士の軍勢〈スペースマリーン〉を率いるべく創造された20人の超人将帥〈総主長〉の一人。
常人を上回る屈強な肉体を持ち、石炭のごとき黒い肌と紅く輝く瞳を持つ。
身にまとった戦闘用の装甲服は巨大な爬虫類の頭蓋と鱗革に彩られている。
高い鍛冶の心得があり、愛用の鉄鎚〈夜明けをもたらすもの〉(ﾄﾞｰﾝ･ﾌﾞﾘﾝｶﾞｰ)は彼自身の作品である。
また、兄弟たる総主長より贈られたプラズマピストル〈竈の心〉(ﾌｧｰﾈｽ･ﾊｰﾄ)も用いる。

/参加、よろしいでしょうか？

>3様

大丈夫ですよ！ありがとうございます

(その影は巨人であった。常人に倍するやもしれぬ巨漢は、岩のような鱗を持つ獣皮のマントを風に靡かせながら鉄塊の如き鎚を携え当てもなく歩み。)

>All
/ありがとうございます、よろしくお願いいたします←

名前 山姥切国広
容姿 色々な所に傷があり、瞳は赤く染まっている。瞳以外は変わった所は無いが布には返り血が沢山付いてる
性格 元々ネガティブだったのだが、審神者のせいで『俺が写しなのは人間のせい』という考えになり、本丸の刀剣以外を信用しなくなってしまった。
性格 ネガティブな事には代わり無いが『俺がこうなのは人間のせい』『本丸の刀以外は敵』という考えにいたってしまったため版権キャラに襲いかかる事もある

>
「…………敵が入り込んだようだな」
（本丸に刀剣男士以外の気配を感じとり、ボソッと呟くと、自身の刀に手を掛けながら気配がする方向へと走っていき）

>山姥切国広

文明が存在するようだな……む、これは。
(本丸の中へ興味本位で足を踏み入れたものの、住人の有無を言わさぬ「歓迎」に遭遇すれば〈ﾄﾞｰﾝ･ﾌﾞﾘﾝｶﾞｰ〉を構え対峙し)
我が名はヴァルカン、ノクターンの子ら、そして皇帝陛下の子らたるスペースマリーン第18兵団の長なり！
願わくば刃を交える前に話し合いたい！

>ヴァルカン

「……何しに来た…また、また俺らを折りに来たのか……そんなこと、させない…許さないからな」
（鞘から刀を抜き、赤く染まった目で相手を睨む、どうやら新しい審神者だと思っているようで）

>山姥切国広
よろしい、話は通じるようだな。恐れずとも良い、定命の者よ。危害を加えるつもりはない。寧ろこのヴァルカン、そなたの助けが必要となるかもしれん。
（警戒こそされているが会話に応じてくれたことに安堵し、〈ﾄﾞｰﾝ･ﾌﾞﾘﾝｶﾞｰ〉をその場に突き立てれば手を差し伸べながら歩み寄り。）
尋ねたい事が、山の様にあるのだ。

「俺の……助け？何を言っている……それに、危害を加えないというのも信用ならん。それで…そう言って政府の奴らは裏切った」

（相手の言うことが理解できないようで首をかしげた後もう一度首を振り）

……そのつもりであればこのヴァルカン、委細構わずそなたを叩き伏せておる。故あって、裏切りには敏感でな。
(裏切り、と聞けば何か思う所あるのか一瞬険しい表情となるも、すぐに表情を緩めればもう一つの得物……〈竈の心〉の名を持つプラズマガンまでその場に静かに置き、刃を向ける相手の傍らを通り過ぎ先へ進み。)
そなたらが何者で、そなたらに何があり、そしてその「政府」とやらが何をしたのか？尋ねることは尽きぬ。

………アンタに、仲間の事を教えてやる気はない……早急に帰ってくれ……ｯ…

（相手に向けていた刀を戻し、睨んだ後下を向く、自分を通り過ぎた相手をじっと見て自分も行こうとした時、布が引っかかり地面に落ちる。すると、今まで審神者に手当をされなかった傷……中傷状態の肌とボロボロの衣服があらわになり）

……………

これは……傷を見せてみよ。捨て置けば致命となるやもしれぬ。
（傷を見れば微かに息を詰まらせ、その巨体を跪かせると生来の赤い瞳が傷を凝視して。）
望まぬならば、言うとおりに立ち去ろう。だが、そなたをこのまま看過し去ることは出来ぬ。
（石炭の鉱石を思わせる、黒く逞しい顔が苦悶に満ちたように険しくなったかと思えば、覚悟を決めたように顔を上げて目を合わせ）

「……………勝手にしろ」

（相手に見つめられるとギリッと睨むがこの人は今までの審神者や政府の人とは何かが違うと思い、顔を背けてぶっきらぼうに言う。その後自分の返り血が着いた布を被りなおし）

良かった。では、案内を頼みたい。手当ての道具を借りられるか？
（ほっとしたように表情から険しさが抜ければ、さっき置いてきた武器を回収しつつ尋ねながら建物の方へ進み。）
手当てをしながら、私についても話そう。

…手当道具……あるにはあるが包帯なぞ巻いたところで、治りはしないぞ…………オレに付いてこい。勝手に部屋に入るな

（少し考えた後、ボソッと呟いて本丸内に入る。そこは綺麗とは言えない所で、掃除はしてないのか誇りがまっていて、その廊下を歩いていき）

失礼する……む、そなたらの手当てには何か特殊な技法が必要か？
（その身長ゆえ頭頂が天井すれすれになりながら廊下を付いていけば、ただの手当てでは済まなそうな発言に小さく唸り。）
しかし……荒れているな。一段落ついたら手入れをせねばな。

「……アンタは何も知らないんだな………審神者って奴によって手入れされる必要がある。」
（それが審神者ではない人でも良いのかは分からないがそう呟いて）
「…やめとけ、ここには俺よりも人間を信用してない奴が沢山いる………やめとけ」

ここの管理者は〈サニワ〉と言うのだな。だが技能さえ修得すれば役に立てるやもしれぬ。
（自分は審神者ではないが、自身有りげに手を握ったり開いたりなどしてウォーミングアップしており。）
それとて構わぬ。そなたや同胞たちの意思を、自己満足にて私したくはない。

「………期待はしない」
（彼にそう言われると目を逸らして呟く。そして手入れ部屋につきドアを開ける。そこは長らく使ってない事が分かるような有様になっていて……）
「…………ここに入るのは……何時ぶりだろうか」