匿名さん 2020-12-06 18:14:07 |
通報 |
佐久早 聖臣
え、ああ、うん ( 皺が寄っているぞと注意を掛けられると、何の抵抗もなく眉間の皺がふと消える。 ずっと従兄弟の欲しい物を考えたものの、やはり分からない。何か欲しい物はあるのかと聞いておけば良かったなと今更後悔をしつつ、取り敢えず物を見てから考えようと決め。 彼が行っても大丈夫と言うのであれば大丈夫なのだろうと思考を巡らせ、無駄に深く考えることを止める。ひとりならば抵抗はあったと思うが、今回は友人と一緒。恥ずかしいことはないと自分に言い聞かせつつ、コクリと頷いて ) ひとりじゃないし、別に行っても可笑しくは…ないか。
トピック検索 |