朝日「神格にしか使えない…そっか、それじゃあ(起き上がって、自らアゾットを自分の胸に突きつける)私が人じゃないなら、心臓を貫かれても死なないかもね。これで死んだら、みんなに迷惑かけなくて済むんだけど。ねぇ、試してみてよ希美(その瞳には光がなく、いつもの朝日らしくない狂気が瞳に籠っていた)」