我々の BL だ !! ~開幕~

さっむ ……!! ほんま今の冬は寒いわぁ … 毛布どこぉ ……？

( 室内ソファーにて 。窓から入り込んだ風に 身体を震わせれば 、のそのそとソファーの上を動いて 毛布に手を伸ばす)



『 屑 攻め 地雷』

さっむ ……!! ほんま今の冬は寒いわぁ … 毛布どこぉ ……？

( 室内ソファーにて 。窓から入り込んだ風に 身体を震わせれば 、のそのそとソファーの上を動いて 毛布に手を伸ばす)



『 屑 攻め 地雷』

上げ

お、ここに居ったんか！入ってええ？

めっちゃ寒そうやな。俺もさっき外に居ったから寒すぎて凍えそやわ……暖房かなんかつけへん？

（ 寒いと小声でボヤきながらソファーへ近寄り、毛布を相手に掛けてあげてから少し迷って「 やっぱ一緒に掛けへん？ホンマ寒いは、あかん 」とへらり笑って同じ毛布に入ろうとして ）


『 地雷なし 』

なぁ、お二人さん！ いま、腹減ってへんか？

( 某バーガーショップの袋を抱えてうろうろしていると、赴いた先に二人分の人影を見つけ。たちまち獲物を捉えた獣のように目を細め、ニタァと悪辣極まりない笑みを浮かべて一歩、また一歩と忍び寄り。背後から二人の肩をポンと叩くと、満面の笑みでそう言い放ち。ずいっと有無を言わさぬ勢いで距離を詰めると、バーガーを五つずつ手渡そうと )


『地雷なし』

>5

ぞむやないか!!なんで見つかってもうてん……
いや、俺はさっき飯食ったばっかやから腹減ってないねん、うん。気持ちはありがたいんやけどな、他当たってくれや。

( 食欲をそそるバーガーの香りにもしやあいつが来たのでは？と身構え、振り返った途端これでもかと言うくらいの笑顔が目に入り悪い予感が確信に変わる。急な事態に少し取り乱し、腕を組み真面目な顔を作ってハッキリ断りをいれて )

> 4

あ、しっま やん . ええで ~ 暇やし入ってや

なんや 優しいやんしっま 。
んｰ …じゃあ 暖房まで付けてくれたら 、入れたってもええよ ? は ~… あったか …

( ふわりと毛布が掛けられ顔をあげれば 揺らりと手を振ってみせる。掛けてくれた礼に素直に入れてやろうとも思ったが 、気紛れに意地悪でもしたくなってしまい 、許可を下ろす前に1人ぬくぬくと心地良さそうな顔を見せれば 、条件付きで入れてやるなんて笑いながら言い)


> 5

ぞ、ぞむの兄貴やないですか ~…
ちょっと僕 今腹下しとるから 、バーガーは遠慮しとくわぁ …また今度な ？

( 肩を叩かれた瞬間 声にならない叫びを上げ 振り返る 。本気で驚くから急に来られるのはやめて欲しいのだが .. 。彼を視線に捉えるなりぐいと近づく顔に 確実にこれは食害ﾙｰﾄだと察せば 、途端にそれとない嘘を付き 、申し訳無さそうな表情で ぽんと頭を撫で)

( なんか下げにﾁｪｯｸ間違って付けてもたから、気にせんといてな ~ )

あ､鬱の兄さんじゃないですか！兄さん寒いでしょ！温かい“お茶”あげます！あ、もちろんこねさんとぞむさんの分もありますよ！！
(三人の姿を見付けると笑顔で駆け寄り、お茶を強調してコップを手渡せば残り二名にもはい！とお茶に見せ掛けためんつゆを渡して)

『 地雷無し 』

>7 くず

せやぁ、寒さに震える知り合いを放っておくほど心無いわけやないで！
おん？なんやお前その態度、剥がしたろか？……ほな邪魔するでー

( 優しいと言われ自慢げにドヤ顔を披露し、さらりと相手の事を友達ではなく“知り合い”と呼んで。条件を提示され少しキツめに返すが結局暖を取りたくて暖房を付け、一声掛け毛布の端を掴んだ所でふと仕返したくなって。ぬくぬくと油断しているスキをつき、ニヤリと悪い笑みを浮かべると冷えきった指先で相手の首に触れて )


>9 めんつゆ

おぉ！ちーの！茶出すとかお前、気い利くやんけ。……そういやお前は何飲むん？準備すんの寒かったやろ？俺はもう温まっとったから、一口あげるは。

( 喜んでコップを受け取ったが、相手の前科を思い出しジっと中身を見つめ。これは毒味して貰おうと決め、相手へ近寄り肩に手を回しては後輩を労う先輩というスタンスで先に飲めと要求して )

>>10 ちわわ

そうですかぁ~？いやぁ､嬉しいですわぁ……さすがこねさん！後輩に親切で格好いいですわぁ、ほんま尊敬します！でもいいんですか？俺が先にもらっちゃって…こねさんも寒いでしょう？
(コップを自分に渡されるとどうにか回避したいという思いでひたすら相手を褒め称え､更には先輩を心から心配している純粋な後輩という感じの瞳で相手を見て)

>6　ちわわ

うん？ だって、しんまの匂いしたから。
──え？ なになに、もっと食いたいって？ しょーがねぇなぁ、俺の分も しんまに分けたるな！

( すんすん、とわざとらしい仕草で鼻を鳴らしてみせると、クックッと悪戯っぽい笑い声を立てながら軽い冗談を。明確な断り文句を聞いてもどこ吹く風。すっとぼけた面でそう宣うと、にっこり、と清々しいほどの笑顔でガサゴソと袋を漁り、合わせて六つのバーガーを相手の手に持たせ。そして、期待の眼差しを一途に向けながら「な、一緒に食おうや」と )


>7　くず

えぇ、ほんまかぁ、それ？ いまいち信用ならんなぁ。

( やんわりとした断り文句と共に頭を撫でられてしまえば、そう歳の変わらぬ筈の相手に子供扱いされているような気分になり。それに何処か複雑な感情が頭を擡げ、途端に何とも言えぬ表情を。しかし先程の発言、相手の十八番の舌先三寸なのでは、と若干の懐疑心が胸中に生じると、自然と疑わし気な眼差しになり。ふと何を思い立ったか、バーガーの包み紙をがさがさと開け始め、ひょいと相手の口元まで運ぶと「はい、あーん」と口を開くように促し )


>9　めんつゆ

お、気ぃ利くやん。ありがとうな、ちーの。
──ところでお前、何企んどるん？
( コップをにこやかに受け取り──ぐいっと肩を引き寄せると、逃げられないように確りと肩を組み。それは宛ら恐喝現場の様。唇に弧を描いたまま、声を低めて問いかけて )

こんな寒いんにあんさんらよう元気にしとるなぁ？少しは静かにならへんのか

(冷え込む体を暖めるよう小さく震わせ手に自分の吐息をかけ相変わらずいつもと同じ位騒がしく賑やかで愉快な仲間たちを目に入れれば羨ましさを含んだ苦笑を浮かばし荒ぶっていた外の風のせいで少しズレかけている顔布を整え慣れぬ寒さにため息をつく)

『地雷：女体化のみ』

> 10



心無いことは否定せんねんな 。
ふぁ、っ ！？ ｯ … しっまぁ ……

( そこまで 、という事は 心が無いことは認めるということだろうか 。まぁ本人が自ら認めるなら別に否定も何もしないけれど 。剥がされるのだけは勘弁だと嫌がる表情をし 再度毛布に顔を埋めれば 、かなり冷えた手が首に触れ 肩を揺らし声を洩らす。此奴……ｯ . 折角暖まっていたというのに今ので随分冷えてしまった感覚だ 。きっと睨んで肩を何度も叩けば、許さないと言わんばかりに彼から毛布を引き剥がそうと)


> 9

なんやチーノ 、わざわざ茶いれてくれたん 。
温かいんは有難いわぁ、頂くな 。

( 突然姿を現したと同時に茶を差し出されば 、善意を無下にするのも可哀想だと有難く受け取り口をつける。しかし少し飲んだところですぐに異変に気づけば 、その味と 油断から かなり噎せ 、｢ちーのおま、 やったな ……ｯ!? ｺﾞﾎｯ｣と笑いながらも睨みつけて)


> 12

まっさか、兄貴に嘘なんか付きませんよ 。
やからぁ…その、 ﾊﾞｰｶﾞｰを近づけるのはやめてもらって良いすかぞむさぁん…

( 信用ならない なんて言われてしまえば 、げ と嘘がバレそうな事に声を漏らし すぐさままた顔色を戻して嘘をつく 。しかし嘘を付いている筈なのに あーんと ﾊﾞｰｶﾞｰを差し出されるものだから 、手を抑え拒んでは ホンマに 、腹壊しとるから と何度も止めの声を掛けて)

> 10



心無いことは否定せんねんな 。
ふぁ、っ ！？ ｯ … しっまぁ ……

( そこまで 、という事は 心が無いことは認めるということだろうか 。まぁ本人が自ら認めるなら別に否定も何もしないけれど 。剥がされるのだけは勘弁だと嫌がる表情をし 再度毛布に顔を埋めれば 、かなり冷えた手が首に触れ 肩を揺らし声を洩らす。此奴……ｯ . 折角暖まっていたというのに今ので随分冷えてしまった感覚だ 。きっと睨んで肩を何度も叩けば、許さないと言わんばかりに彼から毛布を引き剥がそうと)


> 9

なんやチーノ 、わざわざ茶いれてくれたん 。
温かいんは有難いわぁ、頂くな 。

( 突然姿を現したと同時に茶を差し出されば 、善意を無下にするのも可哀想だと有難く受け取り口をつける。しかし少し飲んだところですぐに異変に気づけば 、その味と 油断から かなり噎せ 、｢ちーのおま、 やったな ……ｯ!? ｺﾞﾎｯ｣と笑いながらも睨みつけて)


> 12

まっさか、兄貴に嘘なんか付きませんよ 。
やからぁ…その、 ﾊﾞｰｶﾞｰを近づけるのはやめてもらって良いすかぞむさぁん…

( 信用ならない なんて言われてしまえば 、げ と嘘がバレそうな事に声を漏らし すぐさままた顔色を戻して嘘をつく 。しかし嘘を付いている筈なのに あーんと ﾊﾞｰｶﾞｰを差し出されるものだから 、手を抑え拒んでは ホンマに 、腹壊しとるから と何度も止めの声を掛けて)

>11 めんつゆ

お前……キラッキラな目しとるなぁ！ええんやで、俺はお前にもらって欲しいねん。最近のちーのは良ォ頑張っとる、俺は全部見とったからな！せやから冷めん内にはよ飲んでくれや。あんま先輩待たすんは良くないで？

( 褒められ気分は上々、その上キレイな目に見つめられれば何かを察し思わずゲラゲラと笑ってしまい。それならばと同じ戦法で褒め倒しては早く飲めと催促を入れ、含み笑いでコップを近づけ逃げ道を塞いで )


>12 匠

犬かお前は！俺の匂いってどんな匂いやねん、あんまええ匂いやない気がするな…
言うてへんわ!! お前ッ人の苦しむ姿見てそんなに楽しいんか？人の苦痛の上に成り立つ喜びを良しとするんか？？ええかぞむ、その考え方は間違ってるで。喜びって言うんはなーー……

( 六つのバーガーでいっぱいになってしまった両手では腹いせに相手を小突く事も出来ず、お得意の口撃でペラペラと長ったらしい話を始めてみたが、結局香りにつられ「まぁ、一個だけ食うは」と宣言し包みを開けてかぶりつき )


>13 ほびっと

お！ろぼ……ん？なんか声したけど誰や？姿が全く見当たらへんやん。ハッ！さては座敷わらしか？

( 反応が面白い彼を揶揄うチャンスだと気づき挨拶を止め、しっかりと姿を確認しているのにも関わらずいつもの調子で見えないふりを決め込み、おばけに怯えた表情で周囲を見渡し相手とは決して目が合わないようにして )

>ちわわ

おい！！誰がチビや！おま、お前…目合わせろや！こっちみーて！さっき合ってたやろ！

(もうほぼ恒例となりかけている自分の身長弄りに慣れている、とは言え苛立つが消える事はなくギャンギャンと騒ぎ立て始めるが、一向に目を合わせず怯える振りをしている相手をじーっと睨み付け、自分から相手の視界に入るよう移動していく)

>15 くず

あはははは！ええ声でたなぁ、「ふぁ」って言うてたで！
痛ッ、あ！コイツ今私に暴力振りましたよ？寒さに苦しむ親友にそんな事するんかお前？！

( 報復成功を大袈裟に喜び相手の悲鳴を真似しては笑って。肩を叩かれ更に毛布に入る資格まで取り上げられそうになれば、自分のした事は棚に上げ逆に相手の行動を酷いと騒ぎ立てて。しかし少しだけ心配になりぽつり小声で「怒ってるんか？」と付け足し )

>14　くず

ぐっ、このままじゃ埒があかんな……ちっ、今日のところは勘弁したるわ。

( 頑なに拒む姿勢を崩さない相手に、これ以上は太刀打ちできないこと悟り。仕方無しに食害を断念し、渋々 自分一人で食べることにして。「これ新作やねん。お、けっこー美味そう」とバーガーを熟と見て目を輝かせると、大口を開けてバーガーにがぶり、と齧り付き。むぐむぐと口一杯に頬張ると、次第に至福の笑みが口元に広がり。そうしてバーガーを半分ほど胃の腑におさめた頃、唇についたソースをぺろりと舐めながら「なー、ほんまにいらんの？」と問うような眼差しを送り )


>16　ちわわ

お、ええ食いっぷりやなー、ひとつと言わず、もっと食ってええんやで？

( いつもの如く始まった高速詠唱を右から左へ聞き流し、閑話休題。何だかんだでバーガーに口をつけた相手の食べっぷりに食欲が亢進させられ、ぐぅ、と腹の虫が空腹を訴え出す。袋から新たなバーガーを取り出して、あっという間に包み紙を剥がすと、大口を開けて一口。すると、たちまち目を輝かせて頬を緩ませ。「ん、うまいな、しんま」とバーガーをむぐむぐと頬張りながら、満悦そうに笑い掛け )

> 18

ほんｯま … 都合良い時だけ 親友 使うやんけこいつ.. 。
怒ってたらどうしてくれるん ？

( ほんとに此奴は腹が立つ 。まぁ長年一緒に居るから幾らか慣れてしまったし 、そう小さな事で怒るなんてないんだけれど 。小さく怒っているのかと様子を疑ってくるのが面白く 、態と不機嫌そうな顔をし彼の方を向けば 、どんな反応をするのかと内心楽しんでいて)


> 19

.. 1口 頂戴やゾム さん。

( 彼を諦めさせるなんて中々じゃないか 。自分に感心しつつ 1人ﾊﾞｰｶﾞｰを食べる彼の姿を見つめる 。｢美味そう｣ だの ｢ホンマにいらんの？｣と確認してくるのは 自分にそれを食わせる為だと分かっている 。分かっているけれど … 。暫く耐えていたものの 誘惑に負け、小さく1口を強請り 服の裾を引いては 、あー と口を開けて待ち)


> 13

お ？ なんか普段うっさい奴が言っとるわ。
ほらろぼろ、寒いなら今ならちょっとだけここ空いてんで ~？まぁしっまにだいぶ毛布取られとるけど …ろぼろ小さいから入れるやろ 。

( 普段うるさいのは此奴もだろうに、何を上から目線で .. 。指先を少し赤く染めているのを見る限りきっと寒いんだろう 。今ならほかほかに暖まった自分の隣が空いている 。狭いけど 。さらりと彼の身長弄りを挟んでは、空いている隣をぽんぽんと叩いてみて)