「ううん、別に大丈夫だよ。」 (首を横に振り、「西條くん、おはよ~。」と声を掛けてくる女子達に笑顔で応対しつつ昨日のテレビの話などマルチに答え、女子達が満足してそれぞれの席に戻ると安堵したように息を吐いて時間割を書き写し)