迷惑なんかじゃないです。むしろ嬉しいくらい。……僕が貴方のことを迎えに行くまで待っててくれませんか? 僕より美冬さんの方が寒そうですし僕は平気ですから気にしないでください。 (真剣な眼差しで見つめ貴方の片手を握ってそう言いマフラーを解きかけてる貴方の手を止めてもう一度結び直して優しく微笑み)