吊戯「ねーねー盾ちゃーん……オレもお腹空いてきちゃったぁ」 盾一郎「っバカ、料理持ったまま寄りかかんなって…………俺、ちょっとコイツどっか置いてこなきゃだから……またな、御影」 拓人「ばいばい、おねーちゃん」 (彼女のお腹の音を聞いてそんなことを言い出した吊戯に呆れながらも身体を支えてやり、片手を上げて彼女にそう言って。拓人もにっこり笑って手を振ってはその場から離れようとして)