シャムロック「はぁ?何言って──」 ヒガン「仕方ないんじゃないか、コイツは椿さん以外のことなんて頭に無いんだから」 (その呟きを聞いて怪訝な顔をしたシャムロック。その会話に割り込むように声が飛んできたかと思えば、奥の部屋からヒガンが出てきて)