ひと恋しい <募集>

…待ってないよ、早く済ませてくれたんでしょ？ありがと(商品を眺めているだけのつもりが熱に浮かされ特に興味もない雑誌を開いては閉じ、また別の雑誌に手を伸ばそうとした時その声は聞こえて。緩い笑顔を向けてコンビニを出れば荷物を持つ彼へと向き直り)やっぱ俺のは自分で持とうかな。鞄、ちょうだい(ふたり分の荷物にコンビニで買った商品、彼の両手が塞がりそうな光景を見ると片手差し出し)


...


良かった…(ほ、)出会ってもう1ヶ月経とうとしてる感覚でいたなぁ。沢山話をしてるからそう思うのかもしれな？なんだか贅沢な気分…かも。

うん、なにか小さな事でも伊月さんが良いなって思った事は教えてほしいな。俺は…実はいつも車なんだ。だから月とか星くらいしか見る事が出来ないから共有してくれるのは嬉しいよ。あはは！バク転頑張ろうとしてくれたんだ？いつか見せてくれるかな(にやにや)

俺も。ただの日常を一緒に過ごしたい、イベントは一緒に楽しみたい(ぎゅう、)んー…時間は同じなんだけど毎日早起きな感じ？
…もうおやすみの時間になっちゃった。おやすみ、伊月さん。あなたの夢に入れたら幸せだよ(ふふ)