水沢 透 2020-11-14 22:37:24 |
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水沢の作るヤツ全部美味いから大歓迎だ!
(案の定準備をしていたようで食事が無駄にならないよう自分が助けになれればと寧ろ美味い物をタダで食えるなら進んでお願いしたいと煌びやかな笑顔で応答して。フロアの明かりが落ちれば窓の外の方が電飾で明るく照らせれているようで最後になった自分たちが暗い社内を後にしながらエレベーターホールまで足を向けると投げ掛けられる質問にきょとん顔で振り向き「えー?俺デートとかまともに経験ないからなぁ…。クリスマスならやっぱ豪華なディナーでもして彼女の喜ぶプレゼントとか用意してんだろうけど。俺出不精だから彼女出来ても飽きられちゃうんじゃないかな、趣味が合えば少しは持ちそうだけどさ。」相手の何か面白い回答を期待しているような笑みを見れば眉を潜めて怪訝な顔をし、そもそも経験が少なくそういった類いの事にめっぽう疎く無難な答えを出すもやはり偽って理想な答えを出しても相手がコイツでは意味がないと素直に自分の性分を口にして。恋人が出来ればこんな考えも180度変わるかもしれないが今の時点でそれを証明出来るものはなく恋をしないとこうもくたびれてしまうものかと自分に呆れつつ、エレベーターに乗り込み階ボタンを押して「そういうお前はどうなんだよ?まるで絵に描いたような楽しいデートしそうだよな。」今まで会社以外での付き合いで相手と過ごした時間はそれはもう楽しいもので、これで自分が恋人ならまんまと満足させられていると妄想しては若干鼓動を早くして彼女に選ばれる奴が羨ましいなと小さく溜め息をつきつつ妄想くらいは自由だろうと恋人なら何したいかな等とぼんやり宙を仰いで)
(/吊り橋効果なんてされたらもう好きが溢れるだけですけど(笑)
最近少女漫画を読んでないせいかキュンキュンするシチュが思い浮かばず…イイものが浮かんだらまた提供します!
そのストーリーで問題ありません!結城と親しくなる前の話にしてもらって、結城と水沢さんの出逢いの一件以降は交流がなかった事にして、ある日バーで遭遇した事でライバルの存在を知る…という流れはどうです?やむ無く3人で飲むことになりライバルの存在に嫉妬心を抱く結城的な。
ニヤニヤ顔を見たらきっと水沢さんに弄ばれてると思ってツンツンしそうです。逆に翻弄してやると挑んで空振りとか…。)
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