水沢 透 2020-11-14 22:37:24 |
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(自分の席に座ってスケジュールやメール確認をして朝の時間を終えれば始業開始時間になれば作業に入って。フロアへ向かう時の相手の笑顔を思い出せば、久しぶりに相手の笑顔が見れたことを嬉しく思う反面、告白する決意ができて心に余裕ができたのかと思うと喜びも半減して。作業をしながらも相手と佐倉井のことが気になってしまって普段よりも集中できておらず、これでは駄目だと気合を入れて業務に取り組んで。後半は集中ができたからか進捗的には遅れることもなく昼休みになって。昼休みになればここ最近の流れになり、同僚の女性に誘われて断る理由も見つけられず結局、同僚の女性に囲まれて昼食を食べて。相手はどうしているだろうかと時折視線を向けれた時、スマホのバイブに気付いて確認して。それは相手からのメールで内容を読めば、プレゼント交換のプレゼント以外に特に用意するものはなかったはずだよなと考え『プレゼント以外にってことなら、うちにもお酒はあるが結城の飲みたいお酒があるとも限らないから持ってきてもらえるといいかもしれない』と返信して。返信してからクリスマスパーティーで相手にお酒を進めて酔わせてから相手の解決したという悩みについて聞いてみるといいのではないかと閃いて。もしそこで佐倉井さんが好きだと聞かされたら凹んで魂が抜けるかもしれないが、確定すればそれはそれで対策のしようもあるかと考えて)
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