水沢 透 2020-11-14 22:37:24 |
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(だいぶお疲れな様子の相手を見て一緒に帰るというのも遠慮し、時間をずらそうかと相手が出てからいくらかして自分もフロアを出て。フロアからエレベーターへと向かっている途中で手洗いからフロアへと戻ってきている木原を見つけて。このままだとすれ違うためどう対応するかと歩きながら考えれば、無視するのもどうかと思ったので帰りの挨拶くらいはしようかと思って)
木原「……調子に乗るなよ。お前ムカつくんだよ」
水沢「はっ、調子に乗ってたのはどっちだよ。そりゃどーも。お前になんて好かれたくねぇから清々するわ」
(周囲に誰もいないということや、今回の件で木原に対してのイライラもあったことから普段は何枚か被っている猫をかなぐり捨てれば鼻で笑い素で毒を吐きながら言い返して。当然表情も普段の穏やかなものではなく、木原に対しての嫌悪や不機嫌さを隠しもせず)
木原「お、お前……!」
(普段の自分とは似ても似つかない口調と態度を見てあっけにとられた様子の木原にざまぁ見ろとすっきりした気分になり、さっさと帰ろうと歩みを進めて。木原からそれ以上声をかけられることもなくやってきたエレベーターに乗って退社して)
(/女性陣の名前は分かりやすさを最優先にしました(笑)
水沢も女性陣に囲まれる結城さんと話したいのだと結城さんへの好意に気付いた後、結城さんと仲良くしたいのに女性陣のせいでそれが出来ずフラストレーションがたまるという感じです。しかも肝心の結城さんとの関係は何だかギクシャクしたものになってしまってこのままではまずいと焦ったりもする感じで行こうと思います。
ギクシャク期間も楽しみです!)
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