水沢 透 2020-11-14 22:37:24 |
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だろ? だからそこは大丈夫だと思う。あぁ、もう聞くつもりはない
(相手に納得してもらえたことで微笑んで。木原については疲れたようにため息をつき、今回のことで自分を怖がって絡んで来なくなればいいなと考えて。「分かった。後からでも声をかけてくれれば手伝うから。こっちこそありがとな。話してくれて俺も気が楽になった」と手を上げて挨拶を返しながら相手を見送って。のんびりとコーヒーを飲んだ後、戻った時木原を睨まないようになと思いつつ、缶をゴミ箱に入れてフロアへと戻って。いつもの空気に戻ったフロアを進みつつ、上司に絞られ終わったのか自席で作業をしている木原に気付くも謝る気などさらさらなくそのまま通りすぎて自分の席に座って作業を再開して。やがて定時になれば相手の様子を気にしつつ作業をしていて。定時を少し過ぎたところで一息ついてお茶を飲んでいる時「あの」と女性社員に声をかけられそちらを見ると3人の女性社員がおり)
綾野「その、さっきの水沢さんとてもカッコいかったです!」
(言いにくそうに視線を泳がせた後、意を決したように視線を上げ水沢を見ると目をキラキラさせて)
伊野「凄く男らしかったです!」
宇野「普段とのギャップが最高でした!」
水沢「ええと、ありがとうございます」
(思わぬ言葉に目を瞬かせると困惑しながらも微笑みお礼を言って。その後3人と軽く話し「お疲れ様でした」と見送った後、まさかこんな反応をされるとは思わなかったなと思いつつ、特に気にせず作業を続けて。やがて作業が終わり燃え尽きたような相手を見れば自分も帰る準備をするかと片付け始めて)
(/翌日からは本格的に水沢のモテモテ回ということで、水沢の作る弁当にも興味があったため(弁当を作ったから見て欲しいということも伝えて)水沢をお昼に誘ったりしようと思います!)
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