あ、起きた?おはよ。 (相手が身体を起こしたのを見れば、それほど長い時間では無かったが少しだけ痺れた脚を伸ばして「全然大丈夫、それよりもう良いのか?」何も出来ないのは確かだがこれぐらいで本当に良かったのかと尋ねて。ふと抱き寄せられスッキリしたという言葉にホッとすると、肩に顎を乗せる彼の頭をそっと撫でながら腰に腕を回し、ゆったりとした時間を過ごして)