(此方に擦り寄ってくる姿に可愛いなと胸キュンしつつ、暫くすると寝入ってしまった様子の彼に自分の上着を脱いで身体にかけると、無防備な寝顔を見てすぐに携帯で写真を撮り始め。密かに作っておいた伊織フォルダに保存すれば満足そうな顔で頷き、アルバムの写真を順番に見返してはこれまでのことを思い出してふっと微笑み)