ん?…あ、ここか。 (冷蔵庫を閉め言われた場所を開けて見れば、いかにも高そうなお重が置いてあり「…伊織、これいくら?」恐る恐る手に取ると落とさないようゆっくりとテーブルへ持っていき、あとは彼の雑煮待ちだなとキッチンへ戻ればまた後ろから抱き付いて構ってアピール全開で背中に顔を擦り付け) なんかエロいってこと← ……、もうここまで可愛い可愛い言われると男としての自信ゼロ。どうしてくれよう。