(ドライヤーの音が止まって乾かし終わったかなと目を開けると突然頭を抱き込まれ、「俺が弟」となんだか自分で言っておかしくて笑ってしまいそのまま相手の腰に腕を回して) あー…え、いいの? (くいっと顔を上に向けると、そういえば寝る場所のことを考えていなかったと特に意識していなかった為ソファでもいいと思っていた手前、予測していない相手からの一緒に寝る提案に目を丸くして聞き返し)