…ふーん。 (昔の話だから仕方ないと分かっているのにモヤモヤした気持ちが消えず眉を寄せたまま、むっ…とした顔をして) まぁお互い様か (納得したように呟くも相変わらず眉を寄せたままで。洗ってくれると言う相手に「俺はいいから早く服着ろ」と背中を押し浴室から出すと、自分は頭を冷やそうとシャワーを浴びてから髪を洗い始め)