魔王 2020-11-10 20:05:51 |
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一緒に居て民を守れないなら元も子もないからな。……あぁ、音を立てるなよ?
(元より巡回に相手を置いて行く気は無い、相手がそこまで空気の読めない男でないことは分かっている。どちらかと言うと自戒のためと言った方が近いだろう。敵がいるかもしれないという時に恋人に心やら目やらを奪われてしまうなど腑抜けにも程がある。その時に万が一が起こってしまえば尚更だ。常日頃から臨戦態勢であるべきではあるが、巡回と名をうっている間は集中せねば。クジゴジ堂は灯りひとつついておらず眠りの時間が流れている。この眠りを妨げればツクヨミには怒られてしまいそうだ。小声には小声で返事をしてひとつ頷くと音を立てぬように玄関をあけ、階段を登る。音を立てないことには神経を使ったが、無事部屋にたどり着くことができた。相手が休みと言えど明日はいつもの時間に起きていつもの様に出ていくつもりだ。2人でそうそうに支度を済ませると昨夜と同じように2人寄り添って眠りについて)
……__っ!!
(規則正しい生活を送るがゆえ目を覚ますのはいつも同じ時間帯、いつもの様に覚醒すると目を開ける。違和感にはすぐ気がついた、目の前に広がる光景がいつもとまったく違う、思わず飛び起き身構えるが何が飛び出てくるでもない。畳の上に敷かれた敷布団の上、和室の中には2人で買いに行ったダンベルとジャージが確かにあるのにその他の物は見覚えがない。見知らぬ自分の名前が入った賞状に柔道着、極めつけはソウゴと同じ学校の制服だ。追い打ちをかけるように「ゲイツー早く起きないと遅刻するわよー」と女性の声が聞こえる。まったく理解出来ない状況だが今自分が置かれている状況はひとつ、この時代の高校生になってしまっているのだ。これは何かの攻撃だろうか、ベルトとウォッチは健在だがどいつに使えばいいか分からない。とにかく動かねばと制服に着替える、まさかこんなにも早くまたこの服を着ることになるとは思わなかった。女性の制止の声も聞かずに自宅らしき場所を飛び出すと学校へと向かい、校門を抜け校舎へ入る。向かうべきはただひとつだ、王で恋人のいる方向。案の定自分のクラスに向かい廊下を歩く相手を発見すると、それだけで安心してしまう。見知らぬ世界で一番大事な存在を見つけられたのだから。背後から駆け寄ると肩を叩いて)
おいソウゴ!一体これはどうなってる?
(/まさにそのような展開を考えておりましたので朝一に話しかける形にしてみました!適度なところで時間軸を曲げたアナザーライダーを倒すかソウゴが元の世界のことを思い出して元通りになるみたいな展開にできればと思っております。では背後は一旦失礼させていただきますー新たな展開楽しくやっていきましょう/こちら蹴り可です!)
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