魔王 2020-11-10 20:05:51 |
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___そういう事か!お前、分かっていたなら先に教えろ。まったく……食べられなくはないが、明日に響く。ちょっとは食べてもらうぞ。
(相手の発言を受け今起こった事がようやく飲み込めた。サイドメニューが存在したこと、あの店員の問いはサイドメニューの大きさを聞いていたのと、そしてたまたま選んだものが一番大きなサイズを表していたこと。おそらく口を挟む暇はなかっただろうが、このどうしようもない不甲斐なさを晴らす対象もなくて、八つ当たり気味に相手へと文句を言っておいた。自分の分となってしまった山盛りのポテトと特大のコーラが乗った盆を手にすると相手へ続いて手頃なテーブルへとたどり着く。自分の一日の活動量や腹の具合を考えれば残すことはないだろうが腹一杯になるのは確実な量だ。いざというとき動けなくなりそうなその量を一人で食べるのは危険と言うもの、通常量を頼んでいた相手にも手伝ってもらう必要がありそうだ。席について手を合わせ「いただきます」と口にしたあとまずはハンバーガーを手に取る。包みを開けるとそこには自分が知るンバーガーよりもふんわりしたバンズとジューシーなパテが挟まったそれがあって、一口かじればその想定外の美味しさに目を瞬かせていて)
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