魔王 2020-11-10 20:05:51 |
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なら家に帰るまで御預けかな。 何となく今日はそういう気分だったんだよね。ふふ、たまには執事とかでカッコイイとこ見せないと。じゃあ、行ってきます
(本来ならこういう戯れは2人きりでするもの。ならば今よりもクジゴジ堂に戻ってからの方が良い。行為自体は否定されないことを良い事に楽しげに宣言をして。2人同じ制服を着て同級生として文化祭に参加するという前提だったのにいつものように王様や側近という会話をしていて、そのちぐはぐ感が何とも自分達らしいと思えた。他の人に言えば呆れられてしまうことも相手なら受け止めてくれるという信頼がある。その関係がとても心地好くてつい確かめたくなってしまうのだ。離れるのが寂しいと気持ちも勿論あったが背中を叩かれると相手をいかに驚かせるかの方に思考が傾く。調子の良いこと言いながら相手の足の間から抜け出せば相手の方に振り返り挨拶告げ、バタバタと自分の教室に向かい)
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おかえりなさいませ、お嬢様。 こちらにどうぞ
(店番として教室に戻ってみれば昼も少し過ぎた頃でゆっくりしたいと思った客が押し寄せたのか客で賑わっていて着替えると直ぐに接客に駆り出されて。試着の時よりも胸元のボタンを一つ上まで締めた燕尾服を着込み立案者の女子によって髪も多少セットもらえば自分で言うのもなんだかそれっぽい気がする。相手がどんな反応するか楽しみにしながらも接客していれば最初は照れ混じりだった台詞も随分とスラスラと言えるようになってきた。客足も比較的落ち着いてきたのを感じつつお客さんをまた席に案内して)
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