魔王 2020-11-10 20:05:51 |
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気がするじゃなくて、もう立派な住人でしょ。俺が幸せにする民の1人で、一人だけの恋人。…ねえ、俺の名前も呼んで
(沢山の人の幸せや笑顔を高い所から見守るなんてちょっとした王様の気分だ。何かを統べる者はその力故に孤独になりがちだ。唯一得意な歴史の教科書の中にもそんな王は沢山いたし、ウォズの語るオーマジオウも機械に囲まれ一人だったという。だけど、今の自分には戦友としても恋人としても信頼して全てを預けられる相手がいる。それだけでこれから先何でも出来そうだった。だからこそ相手の言葉に訂正を入れる。もう相手はこの時代のこの世界の住人だと。相手が未来に帰りたいと言い出したとしても簡単には手放してあげられない程大きな存在になってしまっている。そんなことを語りながら隣に密着して並ぶ相手の肩に寄り掛かるように頭を載せる。繋いだ手も密着する肩も独り占め。二人で幸せそうに笑いあって肩を並べるこの空間は幸せそのものだ。だが案外欲深いものでもっと欲しくなってしまって、相手に視線向けながら強請り)
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