魔王 2020-11-10 20:05:51 |
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そうだな、…ん、確かに美味いな。お前の大叔父が作る食事も美味いが、こういうジャンクフードも悪くないな。
(校門に近いここは人も多く昼時もあってか出店の品を求めて人が集まっている。各所から流れる音楽に呼び込みの声、賑やかの一言では片付けられないほど活気や陽気に溢れたこの場所は、遊園地と同じく自分がいた世界とはまるで違うものだ。しかし遊園地の時と違うのは隣に恋人が居ることと、この時代で生きていこうと決意したこと。まだこういう雰囲気には圧倒されることも多いが、こうして相手と並んでいると幾分自分がこの世界の外から来た部外者ではなくて、この場に生きるとのとして居られるような気さえした。揃いの制服を着ているのも大きいかもしれない。相手が爪楊枝にたこ焼きを刺して冷ましながらそれを美味しそうに食べる姿をしばらく眺める。まだ一口も食べていないのに緩みきった頬から十分美味しいことが伝わってきて、こちらまで口元が緩んでしまった。促されて爪楊枝を手に取ると少し冷ましてから口の中へたこ焼きを入れる。中から出てくる熱々の生地が美味い、しばらく咀嚼して飲み込めば次のの一個へと手が伸びる。クジゴジ堂で食べるバランスの取れた食事ももちろん良いが、味やカロリー重視のこういった食べ物も美味い。きっとまだ知らない食べ物も多い、未知の世界でも相手と一緒に歩むなら恐れも疎外感も感じはしないだろうなと少々大袈裟なことを考えながらまたたこ焼きをひとつ飲み込み)
(/金曜日は午後に返信できずにすみませんでした…そして本日もこの次は夜にお返事することになりそうです。お待たせしてしまい申し訳ないのですが、お待ちいただければ幸いです…!/こちら蹴り可です!)
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