>214 時雨さん いやぁ、その……実弥さんの任務が長引いててね。大丈夫かな、無事かなって、そわそわしてしまって、気晴らしに屋敷の周り歩いてたの。 (用といえるほどのものでもなく、気恥しげに頬をかきながら。一人でいては不安になるばかりなので、時雨が来て内心ホッとし。良かったら上がって、お茶でもどう?と手を引いて)