あはは、俺の担当じゃない子は大丈夫だって~。 じゃあ、ヴィンセント呼んでくるね~。 (同志を見つけたとでも言わんばかりに微笑み、警棒を軽く叩くと若干加虐心の覗く笑みを口元にだけ浮かべて手を振り、看守室の方へと消え)