…だ、だから…これからは困らせないようにしてくれよ?先輩に怒られるのは僕なんだよ…そ、それじゃ。 (捨てられた子犬のように潤んだ瞳と弱々しい語感で何とか言葉を口から出すが耐えきれなくなったのか踵を返して立ち去り)