>イロウル オリヴ「あ……」 (少し楽しみにしつつ言われるがまま、匙が入るくらいの大きさに口を開けて) >イロウル アメル「貴方を遠ざけれる距離まで」 (まだ追い付かれていないことを確認しつつ彼の問いに答えると、少し速度をあげて走るが) アメル「…っ」 (普段運動をしないつけが回ってきたか、脇腹が痛くなってくる上に疲れてくる。まだそんなに長い距離を走ったわけではないのに)