常連さん 2020-11-01 01:07:10 |
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>シルク
「ありがとう。よし、頑張って助け…」(意気込みを発そうとしたとき、突然逆田の視界が一瞬フラッシュを起こし目を瞑らせる。)
「…?」
「なんだろう…。傷口から何か光ったような……」(目を開ける。なんとなくそんな気がした。でも、体内にそんなもの入っているだろうか?疑わしく思い傷口を見ると、金属が食いこんでいるのが見えた。フラッシュの正体はこれから放たれた光沢だ。)
「シルク、何か食い混んでる…。…そうだ。私の力を使おう。……」(若干躊躇う様子を見せながら、服を巻つけようとするのをやめて片手を縦にし平にする。)
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