-
No.1
by 桜木 綾理 2020-10-27 22:17:35
(...そこは、何処までも続く不思議な空間でした
何もない、建物も、
ここは、...神様により創り出された次元でした)
...ほら、位置につきなさい
(すたすたと貴方と距離を置き)
-
No.2
by 兎衣に似た者 2020-10-27 22:22:58
…
(気づけば服は真っ黒で血が着いていて、髪は元より少し長い、マフラーはやはり黒色の…)
…こんなところは初めて見たよ…
-
No.3
by 桜木 綾理 2020-10-27 23:26:13
勿論、ここは私の創り出した別世界だもの、しかも時空の捻れと本人の認知変動付き
(ヒールの音を鳴らしながら歩いていると「あ、やることがある」と言って指を鳴らすと辺り一面、書類のようなものが積まれて作業机らしき所にも書類、書類...という地獄の様な部屋にうつり)
-
No.4
by 兎衣に似た者 2020-10-27 23:42:22
…へぇ、すごいね……そりゃ初めて見るわけだねぇ…(周りを見て)そういえば俺の名前言ったっけ…？…んー、言わなくてもいいかな……う、うーん？…君に任せよ
(あの時、とは違い両目はちゃんと開いており常ににこにこしている)
-
No.5
by 桜木 綾理 2020-10-27 23:55:56
...あら?言ってもいいのよ?
(少し煽るように言いながら作業机に座ると何やら紙に何かを書き始めたようで)
-
No.6
by 兎衣に似た者 2020-10-28 00:07:26
1文字違い…狼衣って言うんだよねぇ…って、ん？(自分の右目から血が垂れている)あぁ…まーたかぁ…
(呆れたようにいい自分のマフラーで拭き)
-
No.7
by 桜木 綾理 2020-10-28 00:12:23
...狼衣、と...さて、書けたわ
(何かを書き終えて椅子から立ち上がりパチン、と指を鳴らすとまたあの異次元空間に移り変わり)
-
No.8
by 狼衣 2020-10-28 00:21:33
…(右目から血が垂れつづけてる)もういいや、血なんてほっとこ………ちなみになんで俺の名前を…？(首を少し傾げ、ニコニコと)
-
No.9
by 桜木 綾理 2020-10-28 00:35:49
記録を残すために必要なのよ、ボスが居なくなったら困っちゃうものね
(鴉の様な黒い翼を広げると空へ舞って)
-
No.10
by 狼衣 2020-10-28 00:49:43
ははっ、俺が死んでも兎衣は生きてるんじゃね？俺、よくＮｏ．02って言われることもあるしなぁ…(右目から垂れた血が地面に落ち)
-
No.11
by 桜木 綾理 2020-10-28 00:56:23
...そうじゃなくって、私がボスなのよ、ある組織の
(「いい?このベルを鳴らしたら...執行開始よ、」と何処からかベルを出して)
-
No.12
by 狼衣 2020-10-28 01:04:50
あーら、そういうことか、兎衣も一応軍のボスなもんだからてっきり…ね、なんか情報ばらしちまったな…まぁあいつの事はどうでもいいんだが…ん、ベルが鳴ったらね、了解…
(何かを考えながらブツブツと呟き)
(気がつけば右目から垂れた血が狼衣の足元全体に広がっている、そして何故か足がその血に埋まっていて)
-
No.13
by 桜木 綾理 2020-10-28 01:12:37
...よーい、
(.....ベルの音が、辺りに鳴り響いた.....)
-
No.14
by 狼衣 2020-10-28 01:19:00
…鳴っちゃったなぁ(棒立ちでにこにこしていて)
-
No.15
by 桜木 綾理 2020-10-28 01:25:42
.......
(まず、自分の位置から時計の針10本をを貴方に向けて発射してみて)
{時の力}
-
No.16
by 狼衣 2020-10-28 01:33:38
…
(何もせず、何も言わずそのまま血の上に立っていて)
-
No.17
by 桜木 綾理 2020-10-28 01:39:24
......
(遂に針は貴方の身へと到達して.....
その身を貫通したようで)
-
No.18
by 狼衣 2020-10-28 01:46:04
…血…よし
(すっとジャンプし、地面に着地したと同時に血に入っていき)
-
No.19
by 桜木 綾理 2020-10-28 01:57:06
....
(目に見えないようにガードを張ると、神槍を召喚して空中で構えて)
-
No.20
by 狼衣 2020-10-28 02:08:41
(ｽﾀｯ…と真後ろに飛び)
試しに…(と、後ろでナイフを振りかぶり)
