舞い戻る主 2020-10-27 06:09:01 ID:77597f96d |
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( / 神姫巫女のPFです。多分進めていく内に追加していくことが幾つかあると思いますので、その時はまたお声掛けさせていただくと思います。突っ込み所はあると思いますが、取り敢えずご確認お願いします。 )
「…任せて、私が皆を守るわ。それが、私の使命だもの。」
【名前】姫神 桜 ( ヒメガミ サクラ )
【性別】女性
【年齢】14歳
【役職】神姫巫女
☆【霊力値(本気時)】一兆三千億(一兆九千億)
【性格】
物静かで真面目。結界を張り続け、人々を守り続ける事を自分の生きる意味とし、とても強い使命感を抱いている。元々内向的ではあるが、とある事情で少し人間不信気味。だが人々に不安を与えないように、と定期的に各地を回って人々と交流をしている。自分の身を第一に、他の人々を第二に考えている。一見すると自己中心的に見えるがそれも自分の役職、与えられた使命を考えての事。
【容姿】
まっすぐと伸びた黒い髪と桜の様な薄桃色の瞳。顔立ちはキリッとしている。身長は150cm程で体重は43kg。白を基調とした陰陽服を着ている。右耳に桜の象られたイヤリングをつけており、自分の霊力の残量で色が変わる。
【使用武器】
長弓:見た目は少し装飾の施された普通の長弓。後方から敵に攻撃をする際に使用する。矢の鏃は特製のものであり、緋魂石を使用している。
神楽鈴:味方の霊力、身体能力の強化の術を使用する時に使用するもの。この鈴一つ一つに術式が仕込まれている。世界に一つしかない特注品であり、他の者に触られる事を酷く嫌う。その鈴の音色は人々を癒し、魑魅魍魎と戦う災禍祓いに力を与える。
☆【能力】
巫の祈り:治癒の霊力を触れた相手に流し込める。損傷具合で使用霊力の量は変わり、重症であればある程消費霊力量は大きくなる。死んでいなければどんな傷でも治せるが、その分霊力の消費は激しい。掠り傷であれば消費霊力は50程、死に間際の重症であれば一億程。
木々の加護:触れた木々や植物の意思を感じとることが出来る。会話が出来るかはその植物の力の強さ次第。また、植物の近くにいると霊力が少しだけ回復する。
☆【使用術】
神楽の舞・久遠:味方の災禍祓いや禍祓いに自身の霊力をほんの少し分け与える舞。自身の愛用する神楽鈴が無ければ使用することは出来ない。分け与えられる霊力は最高で千、最低で五十程。霊力は自身のものだけを使用でき、体にも大きな負担が掛かる。結界を張り続けなければならないという役職上、あまりこの術は使用しない。ここぞ、という時にしか使わない術。また、術式の展開が必要な為、半径30mの人のいないスペースが必要。舞は術式展開の為の鍵の様なものであり、必須。
神楽の鼓舞・剛健:味方の災禍祓いや禍祓いの身体能力を強化する舞。自身の愛用する神楽鈴が無ければ使用することは出来ない。強化出来るのは主に筋力、速力。消費霊力はとても増えるがこの術に掛かった者の周りに小さな結界を張ることも出来る。術式の展開が必要な為、半径30mの人のいないスペースが必要。舞は術式展開の為の鍵の様なものであり、必須。
【備考】
元孤児の女の子。親の顔は知らず、支部外周区画付近の孤児院で育った。その性格故にいじめられやすく、身体は傷だらけだった。
五歳の冬、雪が降る夜にいつものいじめで院の外に置いてけぼりにされていた。孤児院の門の鍵は閉められ、このまま死ぬのだろうと門の前に座り込んでいたところを任務終わりの災禍祓いに保護される。その時初めて自身の霊力が膨大であることを知り、命を救ってくれた災禍祓いに恩返しを、私なんかの命ならばいくらでも捧げると決心を固め、桜の先代神姫巫女の元に養子入りし、修行をする。才能はあった様で、術の習得はかなり早かったらしい。
先代神姫巫女をとても慕っており、親のように思っている。
【希望】
桜を拾った災禍祓い、弓の師匠
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