佐々木夏菜子/カリア 2020-10-26 23:16:36 |
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>ALL
( 夕日が沈み出した頃、静けさが漂う森にヨロヨロとした足音がひとつ。小鳥の鳴き声や風の音に劣る弱々しい足音を鳴らす人物は、使えない魔法使いだった。相変わらず使わない無駄な杖を手に持ち、溜息を吐けば「 もう動きたくない…。 」と疲れた自分を慰めるようにポツリと言葉を呟き。近くにあった切り株に腰掛ければ、杖を緩々と回転させ甘いお菓子やジュースを出し休憩を始めて。 )
>主様
(/参加許可を有り難うございます。ALL宛の文を出させて頂きましたが、何かありましたら遠慮なく言って下さいませ!)
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