主 2020-10-23 18:04:38 |
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>愛華
__っ
(あれだけの怪我を負ったのだ、なのにあの鬼切りは笑っている__、姿を見せずに様子を伺っては、想定外だというように顔をひきつらせ)
>大介
嬉しそうな顔…。どんな最期にしてあげようかなぁ、
(この最高の状態から最悪の感情へと落とすのが堪らない。目の前で柱がタヒんだらどうかな、絶対の信頼を置く人に裏切られてはどうかな、なんて想像しながらうっとり頬を赤く染めると、夢を操って徐々に悪夢へと変化させ)
>雛鳥
眠っていた方が幸せなのに、目覚めるなんて勿体無い……
(己の頸に刃が届くか届かないか、僅か数センチ、ギリギリの所でそれをかわす。頸の代わりに切られた髪の毛の束がはらりと地面に落ちて。そこらの鬼切りとは力量が違う……、この一撃で直感的にそう感じては、まだ余裕のある笑みを浮かべつつ念のため距離を取る。左手を顔の前へと掲げては、“強制昏倒催眠”の囁きその甲にぱっくり開いた口が悪夢への囁きを零し)
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