主 2020-10-23 18:04:38 |
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>山下
【雛鳥】
(日輪刀の色を聞かれると「私?」と首を傾げた後、鞘から少し引き抜いて。梅重色の刀身を彼に見せれば「ご覧の通り。水の呼吸を極めるには色が合わなくてね」と眉を下げ、鞘に再び納めれば「だから、今は杏寿郎の元で学んでいるよ。」なんて言葉を付け足して、自分の幼馴染でもあり、師でもある人物の話題を出し。)
【冨岡】
(音もなく、気配も無く、鬼の頭上から刀を振り下ろし、頸を斬る。今の所、血鬼術持ちの鬼や強い鬼は居ないようで、順調に数を減らし続けていて。)
【煉獄】
……ふむ。(継子が居なかったあの頃であれば二つ返事を返していたが、今では後の継承者となる継子も居る。少し考えてからでも良いと判断したようで「日輪刀の色はなに色だろうか?他に師は居るのか?」と問い掛けつつ、改めて彼を見据えた。竈門少年達と同じく、まだまだ経験不足な面が垣間見えるが伸び代は充分で、その姿が知り合いに被ったのか何処と無く懐かしげな表情を浮かべており、)
>花森
【煉獄】
うむ、千寿郎や父上、茜の好みは把握しているのだが…。(少しだけ歯切れ悪く言葉を紡ぎながら腕を組んで、並べられている商品を幾つか手に取り「…よもや、これ程種類があるとは。」と言葉を零して、)
>鄙
【雛鳥】
鬼狩りの使命だからごめんね。(彼女の言葉に謝罪を一つ交えては気を引き締め直して、日輪刀を握り直す。血鬼術を持っている可能性が高い相手に迂闊に飛び込んでいくのは危険だと判断し、出方を伺って。)
>魘夢
【雛鳥】
はは、ごめんね。外だと眠りが浅くてさぁ(軽く笑いながらも、予想以上に厄介な血鬼術にこれは、時間が掛かりそうだと冷や汗が伝う。然し、対処法と掛け方は既に分かっている。再び夢の世界に落ちてしまうが、今度は躊躇いなく自分の頸を斬って目を覚まし、日輪刀を構えたまま地面を強く踏み込めば「──壱ノ型 不知火!!」と炎の呼吸を使用して、)
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