うちのこ大好き芸人 2020-10-21 12:37:06 |
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学園スレッド。エセ不良。
【 名前 】不破 飛鳥( ふわ あすか )
【 学年 】2年生
【 性別 】男
【 容姿 】短く切り揃えられた金髪。金髪と言ってもチカチカと目立つような色ではなく、比較的目に優しい白味の強い金髪。無造作に所々毛先が遊んでいて、天然ではなく毎朝こういう風に自分でセットしている。目元はどちらかと言うと丸くはっきりとしていて、目力が強め。鼻は特段高くないが、鼻筋は通っている。口元は口角が下がり気味で、これが怒っているわけでもないのに彼を不機嫌そうに見せる一因である。まだ若干の幼さは残るものの、ほとんど完成に近い顔立ちで、この先大きく変化することはないだろう。身体つきは細身ながらも、適所にしっかりと筋肉がついていて、がっしりとした印象。身長174cm。制服はシャツのボタンを一つ外し、ネクタイを緩め、ついでに七分辺りまで腕捲りをしている。スラックスの位置もやや下がっているが、こちらはそこまで気にならない程度。両耳に一つずつピアスの穴を空けており、シンプルなシルバーピアスをつけている。
【 性格 】授業はサボりがち、行事にも不参加が多い素行不良な生徒。周りからはヤンキーだ、不良だと呼ばれているが、煙草は『吸わねーよ、苦いじゃん』、酒は『酔えねーし美味くもねーしジュース飲んでた方がマシ』と、不良なのはあくまで生活態度だけ。喧嘩も時たま参加するが、あまり乗り気でなく、仲間に頼まれた時に限る。しかも金銭と引き換えという、傭兵のようなスタイル。元々は “金を取ると言えば引き下がるだろう” という意図で提示したものだが、本当に払う奴が出てきてしまったために現在に至る。しかも、それを “金を払えば頼みを聞いてくれる” と誤解され、仲間以外の生徒からも何でも屋のような扱いを受けるようになった。見掛けやイメージが先行して怖がられがちだが、話せば少し話し方がぶっきらぼうなだけの普通の人。気さくで、他人の意見を尊重するだけの余裕があり、困っている人は放っておけない(助けるとは言ってない)。それまでのイメージとのギャップもあって、ちゃんと話せばイメージが『不良』から『良い奴』に変わることが多い。その後には大抵『何で不良なんかやってるの』と聞かれるが、それについては『自分から不良を名乗ったことはない』らしい。意味がないからと喧嘩に乗り気じゃなかったり、情熱的な言葉を『サムい』だの『ダサい』だの言っている彼が、それでも素行のよろしくない仲間たちに好かれるのは、『俺は嫌だけど、お前らが使うのは別に否定しないよ』という偏見のないフラットな姿勢のためだろう。これは、彼が偏見を嫌うことから来るもので、ろくに話もしないで決めつけてくる奴、したり顔で常識を説いてくる奴、愛だの夢だのを薄っぺらい言葉で語る奴が心底嫌い。いつも物事を俯瞰して、青春というものに全力で飛び込めない、現実主義者。
【 部活 】帰宅部
【 委員会 】無所属
【 備考 】一人称は『俺』、二人称は『お前/あんた』。/部活動には所属せず、放課後は居酒屋でアルバイトをしている。特に金に困っているわけでも、欲しいものがあるわけでもないが、『暇だしとりあえず』、『金はいくらあっても困らないだろ』程度の動機。ちなみに、頼まれ事をする時に貰う金も、貰えるものは貰っておけ精神で受け取っている。別に守銭奴というわけでもないので、たまに仲間に奢ったりして還元もしている。/中学時代に一緒にいた友達が不良と言われる類の人達だったために、同じように喧嘩をしたり、飲酒、喫煙をしてみたものの、性に合わないと悟り、現在のようなスタイルに。中学時代の経験と、ボクシングをかじった経験によって、実力行使においてはわりと使える方。/お茶、水の代わりにジュースを飲んでいるような生粋の甘党。苦いのは苦手だが、砂糖とミルクたっぷりのカフェオレは好き。ジュースは炭酸がほとんど。きっと物凄く健康には悪いだろうが、何故かここは気にしないよう。ちなみに酒にはかなり強く、故に美味くないジュースを永遠に飲んでいるような気分になるんだとか。
【 SV 】「 ダチの為だとかテッペンだとか、正直サムいだろそういうの。やってらんねえわ。 」
「 また喧嘩かよ。んー、2万。……あー、ハイハイ。お友達価格で5千円までまけとくよ。 」
「 何って、勉強。……はー? バカお前、喧嘩なんか将来1円にもならねえだろ。 」
「 だから俺は何でも屋じゃないって言ってるだろ。断る。いじめられんのが嫌なら自分でやり返せ。それが出来ないなら一生いじめられてろ。 」
「 ほーん、あんた俺のこと好きなの。で、この金は? ……おー、なるほど? この金で付き合って欲しい、と。……あんた本当にそれで良いの? 」
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