いつもは俺の方が沢山労わって貰ってたから、お返しはさせてな(最後にそれだけ相手に伝えては頬緩め。微かに開く彼の唇を逃すことなく舌を潜らせては探るようにして彼の舌先に絡みつき、深い口付けになり。少し口許離れたところで「ベッド行こうか」と誘うように耳元で囁いては、抱きしめていた彼を横抱きに抱き上げ、そのまま寝室へと運び。寝かせるように彼を下ろしてはその上に被さっては柔く唇重ねて)