アルバート 2020-10-07 14:22:52 |
通報 |
ゲッ、それホントかよ!?はぁ~……親方達はまだまだ遠いな……
(昨日戦ったあのモンスターですら、危険地帯においては被食者という事実に頭を抱える。正直、やられかけてはいたが確かな手応えも同時にあった戦いであり、自分も強くなったのでは?と浮かれていたこともあって。アイリスから聞かされたその事実に親方や先輩達との力量差を思い知らされた気分になり、安堵ではなく落胆の様子を見せて)
んー確かに気が立ってたっつー感じだったけど…そう言われると何だか違うような気もすんだよな……
(気性が荒くないモンスターと聞いて首を傾げる。そういったモンスターが怒っている時というのは、近付けば同族以外は敵と見なし攻撃してくることはあっても、自分から積極的に攻撃を仕掛けることは少ない。しかしあのモンスターは明らかに周りへ攻撃を仕掛けていっており、それは完全に普段から凶暴なモンスターのそれであった。しかし、その変化を上手く伝える言葉が見当たらず、腕を組み難しそうな顔で考えるばかりで)
ま、それを知るための今日の調査だからな。俺達がアレコレ考えたってしょうがねえよ
(組んでいた腕を解いて顔を上げればパッと普段の呑気な表情に戻って。今回の地質・生態調査の結果は後日、付近の各ギルドに知らされることだろう。その時にまた考えれば良いと気楽に構えていた。しかし、その考えは直ぐに改めることになって)
──モンスターの死体が無い?
(地質調査の結果、確かにそれと思われるモンスターと戦った形跡、痕跡は見つかったものの、肝心要の生態調査における重要な調査対象の死体が無くなっていたようで。確かに現場を見てみると、昨日倒したその場所には何も無い状態になっていて。調査隊の話によれば、そこまで大型のモンスターじゃなかったために、付近に生息している巨鳥類の大型モンスターに餌として運ばれていったのではないか、という推測が出来るようで。その後も暫く周辺の捜索を続けるも、引きずられた形跡やその場で食べられた痕跡もなく、やはりその推測が一番現実味を帯びているとされて)
なんっか…納得いかねえな
(結局その場での調査はそれ以上続けることは出来なくなり、推測にあった巨鳥モンスターの巣に行こうにも時間的な問題と、それに対する対策、そもそもそれが確定であるかもわからない等々の理由から、調査中止という判断が下されて。帰路に付くものの、自分達が倒した敵の謎が結局分からないままというイマイチ釈然としない状況に不満気な表情を浮かべて)
(/長期的なストーリーでやっていければなと思います。勿論合間合間にイチャイチャも挟んでいければなと思っております。まぁ元々イチャイチャしたいがための(ゲフンゲフン)
二人の関係は事件以前からのもの、事件の規模は全滅とは言わないまでもかなり悲惨なものであったと考えております。
事件は10年前、表向きは薬物を多量に摂取した魔術師が狂って街中で暴走を始めて大事故を起こし、魔術師自身は事件の後薬物中毒によって死亡……ということになっていて。でも実際にはその魔術師は、組織の人体実験に使われていた…というのはどうでしょう?
此方の意見にも、気になった点や不足点は遠慮なく言ってくださいね!多分整合性とか結構置き去りにしてしまってると思うので……
いつも此方の1か2程度の考えやロルに対して9や10の素晴らしい返答を提示してくださってありがとうございます!不穏な空気を繋げられるよう(!?)に頑張ります!)
トピック検索 |