凜々香 2020-10-04 20:56:19 |
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魔法使いとしての使命を全て投げ捨てることは出来ませんが、あなたとの時間は私に与えられた新しい使命です。今までは、ただ世界と精霊達のバランスを監視する者として生きてきました。凜々香に一番近い者としてはまだ未熟のようですね。( 染まった頬を優しく突っつき ) 勿論です。さん付けでは寂しいと思っていたところですよ。これから何度、あなたはその声とその唇で私の名を呼んでくれるのでしょうか。 ( そのまま腕を回し / 頭頂部に顎乗せ )
おや、何故謝るのですか?凜々香が他の誰かに乗り換えるだろうなどとは思っていませんよ。……それは知らぬが仏でしょうね。 ( 揶揄うようにちらりと見遣り、意味深な言葉を残して ) 良かった、これからの共同生活でお互いの価値観の違いを知っていくでしょうから、少しずつ把握していきたいのです。私は当然全知全能ではありませんが、全知全能ではないからこそ出来ること全てを捧げたいと心から思っています。( 絡み合う視線を和らげ / 僅かに首を傾げて覗き込み )
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