夢魔保育園（ ALLキャラ ）

　>34　麗花先生の背後様

（　／ 素敵なお嬢様を有り難う御座います。今から凄く絡みが楽しみです！さっそくですが、絡み文を提出して頂きたく｡　）



　

◯パペット／ラクス

まあ、お優しいお父様なのですね。ではパペットさんのお友だちさんとお呼びすることにしましょう
(子供心ながら生優しい背景ではなさそうだと思いながら、頭をそっと撫で始め。友達の友達は言わずもがな友達だから皆で仲良くしよう、にこやかに新しい呼び名を決め無垢な笑顔を眩しそうに見つめ。「アスランはとても手先が器用ですのよ。あなたのお父様と一緒ならもっとたくさんのお友だちを作ってくださるのでしょうね」ペットロボットも人形に向かって適当な言葉を発しているのを見守りながら、ぴったりふんわり寄り添い楽しい話を持ち出して)

◯まどか／ディラス
どう見ても上手いだろうが。あ？キュゥべえ？だから緑じゃなかったんだな…
(可愛らしい反応に返すにはぶっきらぼう過ぎる返事だが一切の嘘はなく、勘違いを誤魔化すように呟き。後でキュゥべえが一体何なのかをこっそり調べることに決め、横から画用紙の上に描き出されるアートを目で追い。無意識に人参と言ってしまったが人参は己史上最高の大好物、馬のモンスターとしての本能が騒ぎ出して異様に瞳が輝き)
人参が旨そう、じゃねえ上手いな。チクショウ人参が食いたくなってきた

◯エステリーゼ／ディラス
驚いてんじゃねえよ
(優しい同僚に全て任せておいた方が正しかったかもしれないと内心反省、クスクス笑い始めたおませな子を軽く睨み毛の長い耳を緩やかに動かし。朗読の途中で眠くなってしまった子を数人膝の上に乗せつつも最後まで聴き、園児に混じって拍手を送り。エステリーゼ先生の朗読が大好きと頬を輝かせては群がる子ども達の後ろから、珍しくも褒め言葉が出て)
中々上手いじゃねぇか、声もペースも完璧だな

◯及川さん／ラクス

ねえ及川さん、わたくし達はずっとお友だちでいられるのでしょうか…？
(楽しいからこそちょっと不安にもなったらしく、何か訴えたいような目でじっと見遣り。緑色のそれはすっかり相手を気に入り近くで跳ね続け「トオル！」と名前を連呼。これほどに誰かに積極的に近付いて離れないプログラミングはされていないロボットだから珍しい光景「グリーンちゃんは及川さんをすっかり気に入りましたのね」あらあらまあまあと呟き。20秒数えて鬼役を解き放ち、小さく手を振り「今イエローちゃんが行きましたよ。最後まで捕まらなかった子にはご褒美をあげましょう」転がったり弾んだりしながら鬼役とその他が追われ追いかけられの展開に入って)

◯アン／ディラス
そうだな。それが成長すると自由じゃなくなるから皮肉なモンだ
(無知は危険だが同時に眩しく、悲しいけれど現実でもある言葉を挟んで昔の己とつい比較しつつちびっ子達に視線を向け続け。物腰が柔らかくて、更に若い女性なら子どもに好かれるには有利としか言いようがない「俺はガキ相手だけじゃなくてお前らにもつっけんどんで、チッなんで上手く言えねぇんだ俺は」大人同士の対応も下手なのを苦く思い、下唇を噛み締め今一度頭を下げ。子どもは残酷だと言うが学ばずして成長できないのは人も動物もモンスターも同じこと「だから俺達が教えてやらねぇといけないんだろ。…でもよ、いつかはアイツら自身が選んで行動しなきゃならなくなる」毎年卒園式ではこっそり泣いていることは秘密でも、生命とは何かを改めて深く考えさせられ口角を上げ)

>及川
皆同じ、かあ…(鏡に映された人形の自分をみると『ううん、皆同じは駄目だよ。皆違って皆いいんだからね！ﾆｶｯ』と笑ってそう言った後、『じゃあ、少し眠るよ。泣いたら疲れちゃった…』そう言ってオルゴールを回すと、曲が流れてくる。曲名は「大きなのっぽの古時計」の一フレーズ部分が繰り返されている。「百年休まずに?」という部分から流れ「おじいさんの?時計?」で終わりまた繰り返される。近くに箱が無いかを探し、見つけると蓋を閉めて眠り始める)

>アン
うん…でも大丈夫。もう…友達ならいっぱい居るよ。せんせ。及川に、獅子王に、ラクスも。(呼び捨ての癖が出てしまいつい『あっ』と言って口を塞ぐ。(外国(英語を使う辺り)はちゃんや君付けで呼んだりはしないらしいです)少し照れくさそうに『自分から話しかけなくてもお友達がいっぱい出来ちゃったの。どうしてかはわからないけれどね』と少し顔を赤らめて話す。でもパペットはかなり自信がついたようで、何かを決めたような表情をしている。)

>20

(まどか)

……こんにちは。可愛いお人形さんだね！

(自分の教室に戻っている途中、他の教室で黒い涙を流している子を見かけた。見た目は自分と違うので、最初に見た時思わずびっくりしてしまったが、だからと言って仲間はずれはいけない、と自分に言い聞かせる。そして、にっこり笑って話しかけた。
『私、かなめ まどか！よかったら一緒に遊ばない？』と手を差しのべて)

【遅くなってしまいましたが、絡ませていただきます！】

>まどか
いいの…？うん！ありがとう！あそぼ！なにして、あそぶ？(すぐさま笑顔になり、手に持っている人形を抱きしめながら立ち上がり、『私はパペット！よろしくね、まどか！』と自分も自己紹介をし、気分がいいのかふわっと浮き始める。満面の笑みで受け答えをして、おもちゃ箱などを覗きながら何して遊ぼうか、と考えている)

>40
>及川さん

(まどか)

キュゥべえ！私のおともだちなの！いつもね、いろんなこと教えてくれるんだー！
(『うんうん！及川さん、すごい！』と、腕を組む相手に目を輝かせながら、何度も頷く。キュゥべえのことについて聞かれると、先程描いたキュゥべえの絵を見せながら、少し自慢げな笑顔で話して。
笑顔でアートという及川に、『アート…？』と、少しキョトンとした表情を見せたが…少し考えたあとまた笑顔になって、『うん！アートって楽しい！』と答えた。)
ねーね、もっとアートしよ！

>アン先生

(エステリーゼ)

ありがとうございました、アン先生！
ちょうどこちらの読み聞かせも終わったところです！
…子どもたちの喧嘩を止められないなんて、私、保育士としてまだまだですね…
(なんとか場がおさまり、次の読み聞かせも順調に進めることができた。ちょうど終わった頃、先程助けてくれたアン先生が近づいてきたので、笑顔でお礼を言った。…が、先程喧嘩を抑えられなかったことをきにしてるのか、少ししゅん、とした表情になる。)

>42 ディラス先生

(まどか)

ふぇ…あ、ありがとう…？
キュゥべえはね、私のおともだちなの。パパやママには見えないみたいだけどね…。
(ぶっきらぼうな言い方に一瞬ビクリとしてしまうが、褒めてくれているのだろうか、と疑問形を混ぜながらお礼を言って。
その後、キュゥべえのことを楽しそうに話し始めたが、パパやママには見えない、というあたりは、しゅん、と落ち込んだ表情をしていた。
その後、にんじんに興味を示してるディラス先生を見て、
『ディラスせんせー、にんじん好きなの？』と首を傾げるのだった)

(エステリーゼ)

…！ふふ、ありがとうございます。一日三冊の本で三回ずつ読み聞かせの練習をした回がありました。
…あ！そうです！よければ、ディラス先生も読み聞かせしてみてはいかがです？
(喧嘩がおさまったあと、ジャンケンで次に読む本を決めて、順調に朗読を進めた。終わった後に自分に寄ってくる子供たちの頭を撫でたりと対応してると、先程喧嘩してる子供たちを落ち着かせてくれた先生が、珍しく褒めてくれた。そのことに一瞬目を見開くが、嬉しそうに笑ってお礼を言う。
その後、彼も読み聞かせをしてみてはと提案してみて)

>45 パペット

(まどか)

わぁ…！すごーい！浮いた！
(ふわり、と少し浮いた相手に僅かに目を輝かせながら、ぴょんぴょんと飛び跳ねて。自己紹介をする相手に、『うん！よろしくね、パペットちゃん！一緒に遊ぼ！』と嬉しそうな笑顔で答えて。一緒におもちゃ箱を覗きながら『何して遊ぼっか？つみき？』なんて声を上げるのだった)