草冠の恋文　

やだ、伊黒さんが謝ることなんて無いのよ！私が…その、少し舞い上がっちゃっただけなの。伊黒さんに大切に想ってもらってるなんてとっても嬉しくて。…ふふ、どういたしまして？体を壊してしまったら元も子もないもの。──み、３日！？…私なんて１日…いえ、１食抜いただけでもうダメ、お腹と背中がくっついて耐えられなくなっちゃうわ……。─でも…伊黒さんがもしも倒れたりなんかしたら私、大好きなご飯も喉を通らなくなると思うの。私がここに住まわせて頂いてる限り、伊黒さんを体調不良になんて絶対させないわ！そうと決まればこれからはもう少し栄養のバランスを考えて……。
( 顔を覆うほど反省している様子の相手にあわあわと手を振り、頬にはまだほんのりと赤みを残しながら本音の弁解を述べ。相手の笑みにつられて同じように返したものの、その後に聞いた真剣な話の内容が自分からすればあり得ないと言っていい程の真実で。少し想像を働かせただけで今まさに極限の空腹が襲っているかのように悲しそうな顔を浮かべて自らの腹を摩っていれば、相手の体調管理になお一層の事力を入れようと決意を新たに固めぶつぶつとこれからの改善点を呟き。 )

( ／ 分かります…。来年の私は正月太りならぬ妄想太りをしていますきっと、未来予知です←
ほんとそれです、もう推しが動いて喋って生きてくれていることがむしろオタクにとっての特典みたいなものだと思っています…。伊黒さんに肺を押し潰されたい…それを見て伊黒さんにきゅんきゅんする蜜璃ちゃんを見てきゅんきゅんしたい…()
CMの前後に挟むイラストも素敵ですし、焦らされる事で余計に２期が楽しみになりました…！ )