ビギナーさん 2020-09-28 18:20:37 |
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その⑥ 鬼姫with世話役二人
鬼姫様
【名前】梓(あずさ)
【性格】天真爛漫、高圧的な所も。
【容姿】長く、艶やかで真っ直ぐな黒髪。
瞳は血のように紅く、大きい二重瞼。
額に一対の赤い角を生やし、肌は色白。
容姿は黒髪が印象的な吊り目の美少女。
【年齢】外見上16歳程度
【性別】女
【服装】紅葉の染め付けられた粋な赤い
着流しに、銀鼠色の帯を締めている。
手には藤と桜の染め付けられた扇子を持ち、
それでいつも口許を覆っている。
【一人称】妾(わらわ)
【種族】鬼
【身長】173程度
【台詞】
「…おや、人間。妾に何か用かい?
妾は梓…鬼の姫だ」
(人間の姿を認め、切れ長の吊り目を
そちらへと向ける。口許を覆っていた
藤と桜の染め付けられた扇子をパチンと
閉ざし、薄い桃色をした唇を微かに
持ち上げ、くすくすと微笑んで見せる。)
「…人間よ、そこを退け。此奴は
妾が追い払う」
(貴方をその華奢な身体に似合わぬ怪力で
ぐいっと押し退け、口許を覆っていた
藤と桜の扇子を閉ざす。それを懐に
押し込むなり、腰から日本刀を抜く。
瞳は爛々と煌めき、日本刀が輝かせる
白い鋼の色と合わさって夜叉の如き気迫を
醸し出している。)
鬼姫様の家来
【名前】白蘭(はくらん)
【性格】沈着冷静であり、鬼姫の世話役。
【容姿】短く刈り揃えられた柔らかな黒髪。
瞳は獣のような光を放ち鋭く切れ長で、
二重瞼の黒い眼をしている。
顔立ちは整っているが、人間とは違う、
どこか作り物めいた美しさを感じさせる。
額に一本、黒い角を生やしており、色白。
【年齢】外見上20代前半
【性別】男
【服装】真っ白いワイシャツの上から
黒い外套を纏い、スラックスを履いた
小洒落た格好
【一人称】私
【種族】鬼
【身長】185
【台詞】
「…私は、梓様の下僕で白蘭と申します。
梓様の命令は、絶対です。」
(切れ長で鋭いが伏し目がちの瞳をどこか
物憂げに伏せ、貴方に礼儀正しく
お辞儀をしてみせる。長身であるためか
少し威圧感が漂っている。)
「…梓様に仇なす者は容赦しません。」
(普段から鋭く、獣のような光を放つ瞳が
更にきつく細められ、まるで獲物を前にした
肉食獣の如く眼光鋭く、切れ長の瞳が
相手を捉える。一瞬彼のかたちの良い唇が
動いた刹那。長い外套の袖口から鎖が伸び、相手をいとも容易く拘束した。
暴れる相手に構わず、至って冷静に
鞘から抜き放った太刀で斬りつけた。)
鬼姫様の侍女
【名前】黒蘭(こくらん)
【性格】大人しく真面目で、無口な少女
【容姿】少し艶は無いものの、真っ直ぐな
黒髪を腰まで伸ばしている。
瞳は大きく黒目がちで、二重瞼の黒い瞳。
容貌はそばかす跡が残り、鼻頭がやや
割れ気味で決して美人とは言えないが
不思議な魅力を持つものである。
額から捻れた青い一対の角を生やし、
肌は少し浅黒い。
【年齢】外見上17歳程度
【性別】女
【服装】蝶に月下美人の染め付けられた
黒い着流しを纏い、上から菊の羽織を
着ており、群青の帯を締めている。
【一人称】小生
【種族】鬼
【身長】155
【台詞】
「…小生は、黒蘭と申します。どうぞ以後、
お見知り置きを…。」
(いかにも真面目そうな、無口そうで
小柄な少女が貴方にお辞儀をする。
伸ばされた黒髪がはらりと揺れ、その
大きな瞳からは思考が読み取れない。)
「…梓様に手を出すとは…許し難い。」
(あくまでも丁寧な口調は崩さず、だが
容赦も情けも無く鞭で相手をぎちぎちと
締め上げる。
普段からあまり表情の無い顔も、更に
表情を無くして人形のようになっていた。)
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