そんな…。 (下を向いて改めて考え、再び顔を上げると、ロニの目に迷いが浮かんでいる気がして、はっとし。) そう…ですよね…。今日は、もう寝ましょうか。 (この人も本当は悩んでいるのだ、と気づいて、きっと二人ともつかれてるんですよ、と自分にも無理やり言い聞かせるように言って)