あ、そうですね、早く森を抜けなきゃ… (もうひと撫でしてから、立ち上がって、ロニの後ろについていこうとして、でも、と首を傾げ) この子たち、大丈夫でしょうか…警戒心が強いだけならいいんですけど… (心配そうに、眠っている狐の親子と見つめ、何か他に原因でもあるんじゃないか、と思い)