26799 2020-09-26 10:15:34 |
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(/お褒めの言葉をいただき恐縮です!拝見させていただいたところ、苦手な描写などございませんので、このままよろしくお願いします!)
(この空間の幻想的な雰囲気に呑まれて気付くことが出来なかったが、屋根に狐の少女がいるこの神社は屋根の瓦の多くが剥がれ落ち、壁や障子には穴が開いており、お世辞にも綺麗とは言い難く、まるで人に忘れ去られたような、今にも消えてしまいそうな雰囲気を醸し出している。屋根の上にいる狐の少女も同じように、今ここに繋ぎ止めておかなければどこかに飛んでいってしまいそうな儚さを感じさせている。少女はこちらを確認した途端に驚いた表情をし、そしてそれはすぐになんとも面白いものを見つけたと言わんばかりの笑みへと変わると、自分の正体は神だと突飛な発言が飛び出して。たしかに相手の人間離れした容姿を見れば相手は神なのかもしれないと納得しかけてはいるが、まだ信じきってはおらず、続けて問い返された、なぜこんなところに来たのかという問いにまだ警戒心を解かずに答えて。)
…夢を見たんだ。山を歩いていたらこの神社に辿り着いた夢。笑われるかもしれないけど、その夢に、この神社に呼ばれてる気がしたんだ。だからここに来た。
(/早速質問なのですが、これから2人はどうさせましょうか?同棲させるのか、それとも息子がここに通うようにするかどちらがよろしいでしょうか?)
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