へ?…あ、れ?猫…。 (少年の言葉にパチパチとまばたきをして…するとフッと少年は消え、代わりにさっきの黒猫が足下に居て、「君は…人間になれるの…?」と目を点にしながらそっと猫を抱き上げてフローリングに寝転びつつ呟き)