……え?ど、どちら様でしょうか? (タオルとドライヤーを持って戻れば、猫耳と尻尾の<コスプレ>をした自分よりも幼い少年が立っていて、彼の言葉に違和感を感じたが(いやいやまさかねっ!?)などと脳内がこの非現実的な出来事を全否定していて、取り敢えず上記を述べて眉を潜めて)