霞ヶ丘学園（ 3L,途中参加大歓迎 ）

>39　早瀬


ビビらせたか、悪ぃな。
（　驚いた様子の彼女に取り敢えず謝罪の言葉を述べて。1歩己から離れまた花に水をやる彼女を見遣ればベンチへと腰を下ろしてふうっと息を吐き出して「 その花、なんて名前なんだ？ 」と何気無く花を指差し問い掛けて。お昼は後で食べる、という言葉に軽く納得した様に頷いて「 暇だし早瀬が好きな花の事でも教えろよ。気になる。」と足を組んでポケットからチョコを1粒取り出せば口に放り込み。　）



>40　春野



ねっみぃ。
（　今日は保健室には滅多と人が来ず暇していて。昼休みの此の時間くらい少し屋上でゆったりしようと思えば屋上へと行き。ポケットに手を突っ込んで怠そうに歩きながらふわあ、と呑気に欠伸を零し屋上の扉を開ければ綺麗な青空で。ポケットから甘いチョコを取り出して口に放り込みフェンスへと近寄って。　）



>41　瀬良（燐）



御前が相変わらず緩いんだろうが瀬良。
（　適当だなー、と怒った様子も無いへらへらとした彼に目を向けながらふうっと呆れた様に溜め息吐き出して。普段から女の子が騒いでいるのも知っているし、誰にでも彼が優しいのも知っている。石に躓いたらしい彼の言葉に少し口角上げ「 だせぇな瀬良。あのモテモテの瀬良が転けて怪我って可愛い所もあんじゃねぇの。」と消毒液を付けて綺麗に絆創膏を貼れば頭をわしゃわしゃと撫で回して。　）



>42　結城（恵智）



（　保健室にて仕事を黙々と進めていたが昼休みになったのか騒がしくなる廊下や外。ふうっと息を吐き出して流石に甘い物ばかりでは糖尿病とかになりそうだな、なんて思考を巡らせれば財布を手に保健室を出て鍵を閉めて。何か軽いもんが良いわ、急に食うと重いしな。と考えながら白衣のポケットに手を突っ込んで怠そうに食堂へと向かい。＿並んでいる列を見れば欠伸をし最後尾に並んで前をちらりと見れば「 ふーん、パシリか？」と並んでいる間暇だからと目の前に並んでいる彼に声を掛けて。　）



>42　結城（恵梨衣）



…中々御前はやべぇ奴だったな結城。
（　保健室で仕事を1人黙々として偶に甘いチョコやらお菓子を口に放り込みながら作業を進め。お昼休みに入ったのか騒がしくなる廊下や外にふうっと息を吐き出してぐっと身体を伸ばせば取り敢えずぶらっとしに行くか、と立ち上がって保健室を出て鍵を閉めて。ふらりと歩いていれば雀と戯れているらしい女子生徒の姿で。じっと観察していれば騒ぐ彼女に思わずふっと口角を上げてしまい。白衣のポケットに手を突っ込んで近寄れば声を掛けてみて。　）


（　どちらも一応絡んでみたのですがこっちだけで良い、って言うなら全然どちらでも構いません。どちらも素敵な息子様娘様ですので、どちらと絡めても嬉しいです！これから宜しく御願い致します。　）



>43　瀬良（真由理）



…大丈夫か？頭痛薬とかは出してやりてぇんだけど合わなかったりするかもしんねぇからな。取り敢えずベッド空いてるし好きな所で休んで良いぞ。
（　瞼を閉じて大好きな甘いチョコを堪能していれば不意に聞こえた扉を開く音と声で。其の声に瞼を開ければ緩っとした彼の姉の姿で。頭痛がする、という言葉に少しばかり眉を寄せて。まだ誰も来ていないガラリとしたベッドを指を差して好きにしろと言い。スッと椅子から立ち上がれば冷蔵庫から冷えピタを取り出し「 後これ額に貼ってみろ、少しは楽になるかもしんねぇからな。…貼ってやろうか？ 」と彼女に近寄って冷えピタと彼女をちらりと見れば少し口角を上げて問い。　）


（　わああ、とても素敵な子でこんな駄目駄目保健医が相手しても良いのかと思いました(？)これから仲良くしてくれればとても嬉しいです。　）