ひ、っ……あ、アーサーさん…ッ、ダメですよそれは…( 耳元囁く声と口付けに背筋が震え、情けない声を出しては羞恥込み上げ顔を伏せて ) 本当ですとも、お慕い申しております。…嬉しいことを仰る…──他に何方も訪れる気配がしませんし、二人きりになれる場所でも設けますか…?( 嬉しさで胸がいっぱいになりつつ、口元に片手添えれば照れ臭そうに視線を逸らし )