とっ、とんでもない!その逆です、貴方相手だと意識してしまい…~っぅ、…( 普段少ない声量を上げ直ぐ否定するも唇なぞる行為で不覚にも鼓動が高鳴り耳まで紅潮し、目を合わせられず伏し目がちになり ) ッ…!──こんな私で宜しければ、是非…アーサーさんの一番になりたく存じます( 照れが混じりつつも嬉しげに目を細め穏やかな微笑を湛え乍告げて )