匿名さん 2020-09-19 14:57:11 |
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【ハイデン】「その様子では、君たちもこの場所に詳しいというわけでは無さそうだな。ここは超常的な現象により空間そのものが隔絶されていて脱出の手段がない。協力が必要なようだ。」
【スレイヤー】「……。」
(机など、教室にあるものを調べるように触ったり眺めたりして歩いているスレイヤーを余所に、そのアーマーを通してある程度の環境を把握したハイデンは相対した両者に説明し。)
【ハイデン】「ごく微量だが、アージャントエネルギーの流入が見られる。デーモンとの遭遇に注意したまえ。……君にとっては、望むところかもしれないがな。」
【スレイヤー】「……。」
(今度はスレイヤーに充てたらしい、何やら専門用語の混じった話。スレイヤーも調査の手を止め、不思議な文字が刻まれた剣の柄だけの様なものを取り出して握り。)
>白山
>光忠
>>14
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