案内人 2020-09-19 13:47:20 |
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>>89 / 稚景
…待て、行かない方がいいぞ。 ( 自身の横を通りすぎ、人混みの中を掻き分け中心に行こうとしている相手を見て上記を述べては行くのを阻むかのように相手の手を掴もうと手を伸ばして。今騒ぎを止めようとするのであれば何をするか分からない、そう思いつつ忠告のつもりで相手を見据え。 )
>>90 / 透
何故俺が行かねば____嫌、まぁいい。 ( 検非違使を読んでこいと指名をされては自然と寄る自身の眉間。言葉を紡いでいる途中の口を閉ざし、背中を向け去ろうとする間際髪に差していた鈴付きの簪を騒ぎの中心の人物である男の足元へ投げ刺し、其を見てから完全に背を向け。殺人を犯したのだからどうせ死刑にでもなる、ならばいつ葬ろうとあまり変わらないと思いながら簪についている鈴を爆破させようと指を鳴らしては鈴が合図と共に赤くなり始め。 )
>>94 / 葉山
人の子が人を殺して騒いでるだけだ、気にするな。 ( 建物のから漂う異臭とはまた違う、半妖の匂いと共に聞こえてきた女性の声。隣を向けば声の主であろう者が珍しそうに集団を覗き込もうとしていたのを見つつ、上記を述べ。くだらないと思いつつ騒ぎを聞き付けた検非違使と鉢合わせして尋問されると面倒だと考えては背を向け去ろうと。 )
>>95 / 椿姫
そうだな、その女性が行った通り決めつけるのは早いのではないか。 ( 唐突に投げ掛けられた問いに薄ら笑いを浮かべては小さく頷き、返答しつつ冷ややかな目線を騒ぎ立てる一人の男へと向け。ひやりと汗が男の米神から頬、顎へと伝っていくのを眺めつつ今回は次いでだ、いじり倒した末に検非違使に突き出してやろうとそっと腕を組み。 )
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